周年記念の重要性
多くの企業が力をいれる周年記念
周年記念とは、企業の創立から現在までの歴史を振り返りながら、従業員に対しての感謝の気持ちを伝える場です。また、現在から未来を描きながら、さらなる進化や成長を取引先や顧客に対して誓うという意味があり、単に周年を祝うだけでなく、事業戦略のひとつとして考えるべき重要なイベントなのです。周年記念の目的とその意味を正しく理解することが大切です。
周年記念とは?
企業の創業・設立から数えて○○年の節目に実施される周年事業です。
周年記念は、従業員を一堂に集め「企業からのメッセージ」を広く深く伝えるための絶好のチャンス、と捉える経営陣が増えています。
周年記念をおこなう3つの目的
周年記念をおこなう目的は、大きく分けて3つあります。
1.従業員へ感謝の気持ちを伝える
企業の設立から現在までを支えてきたのは従業員であり、現在から未来を担っていくのも従業員です。しかし、日頃から従業員に対して感謝の気持ちを伝えられている企業はどのくらいいるのでしょうか。
従業員が一堂に会する周年イベントは、日頃の感謝を伝える絶好のチャンスです。普段伝えられない感謝の気持ちをしっかりと伝えることで、より一層企業と従業員の絆が深まります。
2.ミッション・ビジョンの浸透
新卒で入社すると聞かされる企業の「ミッション・ビジョン」ですが、時間経過とともに振り返る機会が減ってしまうのも事実です。日頃の業務の中で、社長や役員などの経営層と現場の従業員がミッションやビジョンに対して意見交換をする機会はほとんど無いというのが現状では無いでしょうか。
「ミッションとビジョン」で表現された価値観や方向性に共感・理解することで、仕事にやりがいや意味を感じ、働くことに対して自発的な「動機付け」を行うことができるのです。
3. ブランディングの強化
周年記念は単に「感謝」を伝えるだけでなく、お客様や取引先を始めとする利害関係者に必要とされ、愛され続けるよう改めて自社の存在価値を示し、企業ブランドを高めていくことでさらなるファンを創造し、新たな営業アプローチをかけるきっかけにもなるのです。
これまでに4000店舗以上の周年記念のお手伝いをした
さつまゑびす堂が目的に応じた「祝い酒」をご提案します。
創業以来、全国に3万件以上の飲食店さまとの取引があり、その厳しい品定めに対応してきた商品開発力と豊富なラインナップの中から、予算に応じた「祝い酒」を提案。もちろん専任デザイナーによるオリジナルラベルデザインにも対応していますのでお気軽にお問合わせください。
※周年記念はこれまでに、4000店舗のお客さまのお手伝いをさせていただきました。
※お酒の場合オリジナルレベルには特別な免許が必要です。
「感謝」の気持ちを伝える仕掛け
デザインもさつまゑびす堂のデザイナーがオリジナルをデザインいたします。
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ラベルに「感謝」+「贈り主、贈り先」のお名前を入れるとこも可能です。ロゴを入れたり思い出の写真を入れるなど、専門のデザイナーが対応いたします。