日本酒

焼酎屋だからできる日本酒がある

焼酎に慣れ親しんだスタッフも唸る日本酒をお届けします。

日本酒は古来、酒蔵がある地元で親しまれた水と酒造専用のお米を使って、地元の食に合うように手造りされてきたものです。

この、地元に密着した「地酒」という感覚が、何よりの日本酒の魅力なのです。日本酒は、世界で最も造るのが難しいと言われるお酒で、最近では、フランスにあるミシュラン三ツ星レストランのワインリストに載ってしまう銘柄があるほど、進化しています。

そして、フランス料理と日本酒は本当によく合うのです。イタリアンと日本酒、和菓子と日本酒、中華料理と熟成させた日本酒の古酒など最高のマリアージュで、その組み合わせは無限大といわれています。「お神酒」という言葉もあるように、古くから神様と日本酒には密接な関係があったと考えられています。日本酒は神様にお供えしたり、お清めのときに使われたりと神聖な儀式のときに用いられていました。

おめでたい場で行う「乾杯」も「神や死者のためにお神酒を飲む」という古くからある宗教的儀式が起源といわれています。

焼酎屋だからできる日本酒がある

焼酎に慣れ親しんだスタッフも唸る

日本酒をお届けします。

酔神純米酒酔天女

福岡県古賀市で250年以上の歴史がある伝統蔵元「翁酒造」との共同開発により、遂に納得のいく日本酒が完成しました。
「翁酒造」の米づくりは生産者との対話から始まります。古賀市の豊かな水、杜氏のこだわりとゑびす堂の妥協しない姿勢が見事に融合し、クセがなく飲みやすい旨口逸品が仕上がりました。
ふわっとした果実感と、キレのある後味の淡麗辛口。食事との相性も抜群の日本酒です。